LDHの現社長はHIRO!電撃復帰の真相と歴代社長・年収を徹底解剖
EXILEをはじめ、三代目 J SOUL BROTHERSやTHE RAMPAGEなど数々のトップアーティストを輩出してきた総合エンターテインメント企業「株式会社LDH JAPAN」。その舵取りを担うトップ人事には、エンタメ業界のみならずビジネス界からも常に熱い視線が注がれています。
一時期は経営の第一線を退き、クリエイティブ統括に専念していたEXILE HIRO(五十嵐広行)氏ですが、2023年10月に代表取締役社長CEOへ電撃復帰を果たしました。なぜ創業者は再びトップの座へ戻る決断を下したのか、歴代社長との役割分担や気になる役員報酬・年収、そして妻である上戸彩さんとの話題まで、LDHの経営体制の真相を徹底取材・分析します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:株式会社LDH JAPANの現社長は創業者であるEXILE HIRO(五十嵐広行)氏が兼任中。
- 要点2:社長復帰の背景には、コロナ禍以降の事業再編とグローバル展開を加速させるための「迅速な意思決定」がある。
- 要点3:歴代社長の森雅貴氏らと強固なタッグを継続しつつ、クリエイティブと経営の一体化によりアジア・世界進出を本格化させている。
【2026年最新】LDHの現社長はEXILE HIRO!電撃復帰の全貌

現在、株式会社LDH JAPANの代表取締役社長を務めているのは、グループの創業者でありEXILEのリーダーとしても知られるEXILE HIRO(本名:五十嵐広行)氏です。HIRO氏は代表取締役会長、社長、CEO(最高経営責任者)、さらにはCCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)を兼任しており、名実ともにLDHの最高責任者として陣頭指揮を執っています。
HIRO氏は2017年1月に実施されたグローバル組織改編に伴い、一度は社長の座を退いて代表取締役会長兼CCOに就任していました。しかし、2023年10月1日付の人事で約7年ぶりに代表取締役社長CEOへ復帰。現場のクリエイティブだけでなく、会社経営全体のオペレーションまで再び直接指揮する体制へと舵を切りました。
この電撃復帰は、アーティストやタレントが所属する巨大エンターテインメント組織において、「創業者でありトップクリエイターであるHIRO氏が経営の全責任を負う」という強い覚悟の表れとして業界内外に大きなインパクトを与えました。
なぜ一度退任し復帰したのか?社長交代の裏にあった経営課題と決断

HIRO氏が社長を退いた2017年当時、LDHは「LDH Official Company」としてアメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界主要都市に拠点を構え、海外展開を本格化させるフェーズにありました。HIRO氏自身が世界中を飛び回り、現地のプロデューサーやアーティストと直接交渉を行うため、国内の日常的な企業経営は信頼するビジネスパートナーへ委譲する狙いがありました。
しかし、その後に直面したのがコロナ禍による未曾有の危機です。予定されていた大型ライブ企画「LDH PERFECT YEAR 2020」をはじめ、数百公演規模のイベントが相次いで中止に追い込まれ、エンタメ業界全体が甚大な打撃を受けました。
苦境を乗り越え、エンタテインメントの完全復活と次なる成長ステージを目指すにあたり、同社が直面したのは「意思決定のスピード」と「グループの求心力向上」という課題でした。外部環境が激変するなか、クリエイティブの現場感覚と経営判断を完全に一致させ、即断即決でプロジェクトを推進するためには、HIRO氏が再び経営のトップに立つことが最善であると判断されたのです。
LDHの歴代社長と役員体制の変遷|森雅貴氏の功績と組織改編

LDHの歩みを語るうえで欠かせないのが、歴代社長の存在とビジネス面を支えてきたブレーンたちです。2003年にEXILEの初期メンバー6人がそれぞれ出資して設立した「有限会社エグザイル・エンタテイメント」と、HIRO氏の実兄でもある森雅貴氏が率いていた音楽・映像制作会社「株式会社スリー・ポイント」が合流し、株式会社LDHが誕生しました。
これまでの歴代社長の変遷を整理すると、以下の流れになります。
初代社長は創業から2017年までグループを牽引したEXILE HIRO氏。その後、2017年1月の分社化・グローバル化に伴う組織改編により、森雅貴氏が株式会社LDH JAPANの代表取締役社長に就任しました。森氏はエイベックスでの豊富な実務経験を活かし、LDHのビジネス基盤を強固なものへと育て上げた立役者です。さらにその後、森博貴氏なども含めた強固なマネジメント体制が敷かれ、グループの経営が支えられてきました。
現在の役員体制では、HIRO氏がCEOとして全権を掌握しつつ、各事業分野(音楽出版、ライブ制作、アパレル、飲食、ダンススクール「EXPG STUDIO」など)ごとに専門性の高い役員や現場責任者が配置されています。アーティスト視点の情熱と、緻密なビジネスロジックが融合したハイブリッド型のガバナンス体制が構築されています。
五十嵐広行(HIRO)の異色すぎる経歴と経営手腕|ダンサーから世界的プロデューサーへ
パフォーマー出身の経営者として、日本のビジネス史においても極めて異例の成功を収めているのがHIRO氏のキャリアです。1969年生まれのHIRO氏は、1989年に伝説的ダンスグループ「ZOO」のメンバーとしてデビューし、日本におけるストリートダンスブームの先駆けとなりました。
ZOO解散後の挫折や苦難の時期を経て、1999年に「J Soul Brothers」を結成。2001年にはボーカルを迎えて「EXILE」として再始動し、数々のミリオンセラーを記録する国民的グループへと押し上げました。2013年にパフォーマーを勇退して以降はプロデュース業に専念し、三代目 J SOUL BROTHERSやGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZなどを次々と成功に導いています。
HIRO氏の経営手腕の最大の特徴は、「アーティストファースト」と「循環型エコシステム」の確立です。単に楽曲やライブを売るだけでなく、若手育成のためのスクール事業(EXPG)、ファンが日常的に利用するアパレル・飲食事業、映像・ファンクラブ事業などを有機的に結びつけ、ファンが生涯を通じて楽しめる独自の経済圏を作り上げました。
LDH社長の推定年収と資産規模|妻・上戸彩との私生活にも迫る
巨大エンターテインメント企業のトップを務めるHIRO氏の年収や資産規模については、多くの関心が寄せられています。LDH JAPANは非上場企業のため個別の役員報酬は公表されていませんが、業界関係者の間では代表取締役としての役員報酬やプロデュース印税、版権収入などを合わせ、年間数億円規模に達すると推測されています。
LDHグループ全体の年間売上高は最盛期で数百億円規模を誇り、HIRO氏は創業者として株式や知的財産の権利も多数保有しているため、純資産は数十億円規模にのぼると見られています。
また、プライベートでは2012年に人気女優の上戸彩さんと結婚。現在はお子さんにも恵まれ、芸能界屈指のおしどり夫婦として知られています。多忙を極める経営者でありながら家庭を大切にする姿勢や、第一線で活躍し続ける妻を支える姿は、ファンの間でも非常に好意的に受け止められています。
2026年以降のLDH経営方針|アジア進出と次世代育成の青写真
HIRO氏体制のもとで現在進められている経営方針の柱は、「アジアを中心としたグローバル市場の開拓」と「次世代アーティスト(NEO EXILE世代)の育成」です。
従来の欧米進出一辺倒から戦略を転換し、特にタイをはじめとする東南アジア市場でのアライアンスを強化。現地の大手音楽レーベルやエンタメ企業との合弁事業やコラボレーションを積極的に行い、LDH所属アーティストのアジアツアーや現地メディア出演を急拡大させています。
さらに、国内では「LIL LEAGUE」や「KID PHENOMENON」「THE JET BOY BANGERZ」「WOLF HOWL HARMONY」といったオーディション発の若手グループが台頭。HIRO社長の陣頭指揮のもと、デジタル配信やSNSを活用したグローバルスタンダードなプロモーションを加速させ、持続的な成長モデルを確立しつつあります。
【LDH社長】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:LDHの現在の社長は誰ですか?
A1:2023年10月1日より、創業者であるEXILE HIRO(五十嵐広行)氏が代表取締役社長CEO兼CCOに電撃復帰し、現在もトップを務めています。
Q2:なぜHIRO氏は一度社長を辞めたのですか?
A2:2017年のグローバル組織改編時に、世界展開に向けたクリエイティブ活動に専念するため、国内の日常的な会社経営を森雅貴氏らに任せて自身は会長兼CCOとなったためです。
Q3:HIRO氏が社長に復帰した決定的な理由は何ですか?
A3:コロナ禍を経たエンタメ市場の激変に対応するため、クリエイティブと経営判断を直結させ、グループ全体の意思決定スピードを最大化することが目的でした。
Q4:LDHの歴代社長にはどのような人物がいますか?
A4:初代社長のHIRO氏(2003〜2017年)の後、エイベックス出身で創業メンバーの森雅貴氏らが社長を務め、2023年秋に再びHIRO氏が社長に就任しました。
まとめ:EXILE HIROが牽引するLDHの新時代と今後の注目点
EXILE HIRO氏の代表取締役社長復帰は、単なる原点回帰ではなく、激変するグローバルエンターテインメント市場を勝ち抜くための攻めの布陣です。クリエイティブと経営の最高責任者を一手に引き受けることで、所属アーティストの情熱をダイレクトに事業展開へと反映させる体制が再び整いました。
アジア市場への本格進出や若手グループの躍進、さらには地方創生や教育事業に至るまで、LDHが描く未来図は拡大を続けています。時代とともに進化を続けるHIRO社長の手腕と、LDHグループの今後の展開から目が離せません。 (出典: ldh 社長(Yahoo!ニュース))